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30代女子の小さな幸せ。特別な苺で自分を満たす日

近年の私は、“自分を満たす”ということを大切にするようになりました。
誰かに頼るのが苦手で、自分の弱さを見せるのも得意ではない。ポジティブに見られがちだけれど、実はひとりで背負い込みがちなところがある。そんな自分を少しずつ理解しながら、「なにか小さな幸せを、自分で自分に渡してあげたい」と思うようになったのがきっかけです。

その“私の小さな幸せ”のひとつが、季節になると注文する特別な苺、「あまりん」です。初めて出会ったのは3年ほど前。私がよく利用している食材宅配サービスで、ある日ふとおすすめ欄に表示されていたのがきっかけでした。写真の鮮やかさに惹かれつつも、「そんなに違うのかな?」と半信半疑。でも気づいたらカートに入れていて、季節のフルーツに弱い自分に思わず苦笑したのを覚えています。届いた箱を開けた瞬間、ふわっと甘い香りが広がり、ひとつひとつの粒が宝石のように輝いていたのを覚えています。ひと口食べた瞬間に、「なにこれ!」という感覚が全身に広がって、そこから私は一気にあまりんの大ファンになってしまいました。

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私は元々フルーツが大好きで、苺に限らず、日本のフルーツの上質さや甘さにずっと魅了されてきました。これまでシャインマスカットやマンゴー、みかんなど、少し特別な高級フルーツをお取り寄せしてみたこともあります。箱を開けるときのワクワクや、初めて味わう瞬間の「美味しい…!」という喜びは、何度体験しても胸がふわっと温かくなるものです。

季節の訪れとともに特別な果物を取り寄せることは、贅沢に見えて、実はとても健やかな習慣だと思っています。自分の心をご機嫌に保つための、ちょっとした投資。日々頑張っている自分に「よくやってるよ」と伝えるような、やさしい自己肯定の時間でもあります。ひと粒の苺が生み出す幸せは小さいようでいて、実はとても大きい──私にとってあまりんは、まさにそんな存在です。

特に忙しい時期や気持ちが沈んだ日ほど、こうした“自分を満たす時間”の価値を強く感じます。自立していると、休むことや甘えることがどうしても苦手になりますよね。誰かに「頑張ったね」と言われる代わりに、自分で自分を喜ばせてあげればいい。ほんの少し立ち止まって、自分が喜ぶ小さな幸せをそっと手に取ってみてほしいんです。

ちょっとした“ご褒美のひととき”が、想像以上に心を満たしてくれるはずです。忙しさの中でも、自分を大切にするその小さな習慣が、あなたの毎日をしずかに支えてくれるはずです。

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